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どこでもいくらでも寝られるようになった私が寝る前にしていること

   

不眠に悩む皆さんこんにちは、どこでもいくらでも寝ることができるようになった男です。

私は今でこそどこでもいくらでも寝ることができるようになりましたが、昔は布団やベッドに横になると、体が正体不明のムズムズ感に襲われたり、目を閉じてじっとしている暇な時間に将来に対しての不安や、近日中に自分がしなければならないことへの焦燥感に襲われて、不眠症状態でした。
毎日寝つけず、体の疲れの限界がきてようやく眠りに落ちるといった状況でした。

そんな状態から、どこでもいくらでも寝ることができるようになった今、私が行っている安眠法について書いていきたいと思います。
誰でもできるような、「ホンマかいな」と思ってしまうような内容かもしれませんが、私は実際にこの方法を使って毎日熟睡しています。

自分が不眠症なのかもしれないと悩む人は、ぜひ一度読んでみてください。

何よりも大切なのは、現実世界の悩みを寝床に持ち込まないこと

寝る前に行っている具体的なことが3つあるので、ご紹介していきたいのですが、その前にそれらを行う時にとても重要となる心構えについて書かせていただきたいと思います。

それが、

現実世界の悩みを寝床に持ち込まないこと

です。

「今週中に終わらせなければならない仕事があるから、入眠するまでの間に頭の中で考えておこう」

とか、

「老後の自分の生活が不安だから、お金を稼ぐ方法を布団に入りながら考えよう」

などと思ってはいけません!

現実世界のいざこざはすべて一時的に忘れると割り切って、眠りにつくまでの時間を楽しむ

これが本当に大事です。

とはいえ、何もせずにただ横になっているとどうしても、考えたくないことまで頭をよぎってしまいます。
そこで、私が行っているアホみたいだけど誰でも出来てすぐに熟睡できる具体的な事柄が以下の3つです。

1.アイドルや好きな芸能人とエロいことをしている妄想をする

文字通り、自分の好きなアイドルや女優や男優などと、イチャイチャしている妄想をします。
ジャニーズでもAKBでもももクロでも何でもありです。

自分は妄想の中ではモテモテで、やりたい放題です。
現実の悩みなんて忘れて、そんな楽しい妄想をしているうちに、いつの間にか眠りについています。

血液が下半身に集中し、頭の血圧が下がることも、入眠に一役買っているのでしょうか?
眠気覚ましの方法で、逆立ちしたり首に力を入れて頭に血をのぼらせる方法がありますが、それの逆ですね。

好きな芸能人がいる人には特におすすめの方法です。

2.スマホでWEB小説を読む

私はスマホでWEB小説を読んでいると、5スクロール分も読まないうちに寝てしまいます。
現実とかけ離れた、主人公最強の異世界転移物などのウェブ小説が、「小説家になろう」などの小説投稿サイトに大量に無料で転がっていますので、おすすめです。

ニュースサイトやまとめサイトなどを見ていると、現実のことをあれこれと考えてしまいますのでやめましょう。
スマホのブルーライトが眠りを妨げるという説がありますが、スマホでWEB小説を読むとすぐに眠りに落ちてしまう私は、全く信じていません。
ただし、スマホのバックライトはかなり暗めに設定しています。

自分の好きな小説のジャンルを見つけて、実践してみてください。

3.体を少し冷やしてから布団に入って、自分の身体が温まっていく過程を楽しむ

ある程度寒い時期に使う方法ですが、寝る前にわざと暖房器具を切り、手足が冷たいくらいの体温になってから布団に潜り込んで、じょじょに温まっていく過程を、自分の身体を実況するような感じで楽しみます。

これは自分で編み出した独自の方法なのですが、調べてみたところ、催眠療法かなんかで似たような入眠方法があるみたいです。
 

以上が、どこでもいくらでも寝られるようになった私が寝る前にしていることです。
アホみたいな方法ですが、ここに実際にこれでスムーズな入眠から熟睡できている男がいますので、試してみて損はないと思います。
お金もかからず簡単にできますし、全部試しても3日で終わりますので。

人生の何割もの時間を費やしている睡眠が、あなたにとって一つの楽しみに変わることを願っています。