高梨沙羅が銅メダル!【平昌オリンピックスキージャンプ女子ノーマルヒル】

   



高梨沙羅が銅メダル!

2月12日の平昌オリンピック大会3日目に、韓国のアルペンシアオリンピックパーク・アルペンシアスキージャンピングセンター行われたスキージャンプ競技女子ノーマルヒル個人で、日本の高梨沙羅選手が見事に銅メダルを獲得しました!
 

高梨沙羅選手のノーマルヒルジャンプ1本目!

ジャンプ1本目では、日本の高梨沙羅選手は33番目に登場!
その前の伊藤有希選手の順番の時には追い風で若干不利だったコンディションが、次の高梨沙羅選手の時には向かい風に変わり、ジャンプの飛距離が伸びて103.5mを記録。
得点は、空中姿勢や着地の美しさや安定性が評価される飛型点と合わせて120.3点。

飛び終わった時点では暫定で1位に立ちましたが、全員が1本目を終えた時点では、ノルウェーのマーレン・ルンビ選手が105.5mを飛んで125.4点で1位、ドイツのカタリナ・アルトハウス選手が106.5mを飛んで123.2点で2位となり、高梨沙羅は3位で2本目に挑むことになりました。

 

高梨沙羅選手のノーマルヒルジャンプ2本目!

1本目で3位の高梨沙羅選手は、2本目は28番目にスタート!

3位の高梨選手と1位のマーレン・ルンビ選手とのポイント差は5.1ポイントで、これは飛距離に換算すると2m50cm差。
そして高梨選手と2位のカタリナ・アルトハウス選手とのポイント差は2.9ポイントで、飛距離に換算すると1m50cm差。
非常に僅差で、高梨沙羅選手は2本目で十分に逆転優勝を狙える位置。

ジャンプ2本目も風の状況が不安定で、ゲートファクターやウィンドファクターが二転三転する中で選手たちが飛んで行く。
風で雪が地表から舞い上がる様子が見てとれる。
降雪もだんだん強くなってくる。

岩渕選手や伊藤選手がジャンプするころには風がジャンプの飛距離に不利な追い風に。

そしていよいよ高梨沙羅選手の順番に!
ヒルサイズに迫るような103.5mの大ジャンプ!
笑顔で納得の表情を見せる高梨沙羅選手。

1本目との合計得点は243.8点!
後に二人を残したこの時点で見事トップに!
すでに銅メダル以上が確定!

しかし続くドイツのアルトハウス選手が106.0mを飛び、高梨沙羅選手を上回る。
そしてさらにノルウェーのルンビ選手が110.0mを飛び1位に。
 

高梨沙羅選手は銅メダルという結果になりました。
フリースタイルスキー・モーグルで銅メダル獲得の原大智選手、スピードスケート・1500mで銀メダル獲得の高木美帆選手に次ぐ、日本人選手3人目の平昌オリンピックでのメダル獲得となりました。

伊藤有希選手は9位、岩渕香里選手は12位、勢藤優花選手は17位と言う結果でした。