カナダラ順とは?平昌オリンピック開会式の入場はカナダラ順!

      2018/02/10



カナダラ順ってなに?

カナダラ順とは、韓国語において日本語の「あいうえお順」に相当するものです。

平昌オリンピック開会式(開幕式)の入場はカナダラ順!

平昌オリンピック開会式の入場は日本語においての「あいうえお順」と同様のものである、「カナダラ順」で行われることが分かりました。

オリンピック開会式(開幕式)の入場順は、先頭はオリンピック発祥の地であるギリシャ、最後尾は開催国であることが決まっています。
そして先頭と最後尾以外は、「国名を開催国の言語で表記したときの順」で入場することが慣習となっています。

ですから、今回の韓国・平昌オリンピックの開会式での入場順は「あいうえお順」に当たる、ハングルの「カナダラ順」になっているのです。

今回の平昌オリンピックで1番目に入場する国は「ギリシャ」、そして最後に入場するのは、開催国の韓国と、北朝鮮の合同チームになると思われます。
韓国と北朝鮮は合同チームの「コリア」として、それぞれの国の国旗ではなく、「統一旗」を掲げての入場となるようです。

日本はカナダラ順では62番目の入場となります。

過去のオリンピックの入場順は?

過去のオリンピックでも、開催国の言語順で入場が行われてきました。
英語圏の国では英語、フランス語圏ではフランス語、ポルトガル語圏ではポルトガル語での順番です。
中国の北京オリンピックでは、国名を中国語(簡体字)で漢字表記したときの画数順で入場が行われました。

しかし、慣習とは違う入場順で入場が行われたオリンピックもいくつかあります。
スペインのバルセロナオリンピックでは、入場はスペイン語での順ではなくフランス語での順で行われました。
スペインのカタルーニャ自治州がカタルーニャ語であることに配慮して、IOC公用語のフランス語の順番が採用されたとのことです。

そして、東京・札幌・長野で行われた日本開催のオリンピックでは、3回とも英語のアルファベット順で入場が行われました。
おそらく世界中が分かりやすいように配慮したものと思われます。

2020年の東京オリンピックは「あいうえお順」?

2020年東京オリンピックでは、日本らしさをアピールするために、「あいうえお順」が採用されるのではないかと予想します。
「いろは順が良い」という声も上がっています。

オリンピック開会式の入場順が、基本的には開催国の言語ルールに基づいた順番になっているということも広く知られるようになってきて、「あいうえお順」「いろは順」を推す声が高まっています。
東京オリンピックが日本らしさを世界中の人に楽しんでもらえるようなオリンピックになると良いですね。