【レビュー】炊飯器の内釜だけ買い替えたので感想を書いてみる【象印 B407-6B】

   



自宅の炊飯器の中に入っていた内釜(内なべ)がぼろぼろになってきたので、象印B407-6Bという内釜のみの商品を購入して、交換しました。

もう何年も前から、炊飯ジャーの中に入っている窯の底の部分がボロボロになってきていることには気づいていたのですが、説明書などにもフッ素加工コーティングが剥がれた状態でご飯を炊いても問題はないと書かれていたので、気にせずそのまま使用していました。

しかしある日、剥離した塗装の欠片が炊きあがりのご飯に付着しているところをついに目撃してしまい、食欲をかなり削がれたことをきっかけに、炊飯器の中のお釜部品の買い替えを検討することになったのでした。
剥離したものを食べてしまっても人体には吸収されずに排出されるため問題はないらしいですが、完全に健康に害がないかというとそうではない気がします。

それに、コーティングが剥げた部分を中心にご飯が焦げ付くようになってきていたので、もう製品として寿命を迎えていたと思うのです。
同じような状況の方は、ぜひ内釜の買い替えを検討してみてください。

本体が壊れていないなら内釜のみの買い替えがお得!

最初は炊飯器本体ごとの買い替えを考えたのですが、同じような性能の炊飯器を購入するとなると3万円~5万円かかることが判明したため、本体の購入はあっさりと諦めました。
次に修理を依頼しようかとお釜について調べてみたところ、内釜が部品としてそれのみで別売りされていて、値段も本体ごと買った場合の何分の一にもなり、かなり節約になることが判ったので、内釜だけ新品に交換することにしたのでした。

やはり数万円の差はでかいですからね。
実際に内釜だけ交換してストレスなく美味しいお米が炊けるようになった私の経験上、炊飯器自体には何も問題ないことを確認した上で、内釜だけ購入するのはかなりおすすめです。
内釜だけでなく、電源コードも消耗品・部品として別売りされていて、交換可能なようです。
コスパよく炊飯器をリフレッシュしちゃいましょう!

内釜にも種類がある!対応機種にご注意を!

炊飯器は製品によってサイズ・大きさ・容量・形などが違いますから、当然中に入っているお釜も異なります。
我が家の炊飯器に合う内釜は下記の「象印 B407-6B」という型番のものでした。

この「象印 B407-6B」の対応機種はNP-BB10-TA、NP-BC10-WA、NP-BC10-TAとなっています。
象印の炊飯器の型番は似ているものが多いので紛らわしいのですが、例えばNP-BT10という炊飯器なら適合する内釜は「B405-6B」です。
アマゾンで「炊飯器+内釜+炊飯器の型番」で調べてみると良いと思います。

ちなみに、その他の内釜部品に対応する炊飯器の機種は下記の通りとなっています。
内釜「象印 B279-6B」の対応炊飯器は、NS-TB10-XA、NS-TC10-XA、NS-WA10-WB、NSWAD10E4-WB、NS-WB10-CA、NSWB10E6-CA、NS-WE10-WB、NSWE10CA-CB、NSWF10-WB、NSWF10MX-WB、NSWF10N-WB。
内釜「象印 B374-6B」の対応炊飯器は、NP-BA10-TC、NPBA10KS-TB。
内釜「象印 B352-6B」の対応炊飯器は、NP-VB10-TA、NPVB10E8-TB、NP-VC10-TA、NPVM10E9-TB、NPVR10-TA。

説明欄に記載されている対応機種よく読んで、適合するものを購入しましょう。
私が購入したのは象印の製品でしたが、パナソニック・東芝・三菱・リンナイ・タイガーなどの製品も、内なべ部品のみの販売があります。

実際に象印の内釜「B407-6B」を使ってみた感想

ただ単に取り替えるだけなので特に取り付けで難しいことはありませんでした。
もちろん使う前に軽く洗いました。

ちなみに古い内釜は、私の住む地域の自治体では「金物類」として分別して捨てることになっていました。
お住まいの自治体の指示に従って捨てましょう。

「体に悪いんじゃないか」と不安になる塗装の剥がれも、ご飯のこびりつきもなくなり、安心して美味しいお米を炊けるようになりました。
性能的には新品の炊飯器と同等になったのではないかと思っています。
心なしかお米もふっくらと炊けるようになった気がします。

本体ごと新品を購入すると費用が数倍かかりますから、かなり得した気分です。
内釜のみの買い替え・・・かなりおすすめですよ!

二度と過ちを繰り返さない!内釜のお手入れ方法

せっかく新しい内釜を購入しても、またすぐに同じように内側のコーティングが剥がれてしまっては意味がありません。
保証があるお店で購入したとしても、内釜が傷んでくる頃にはとっくに保証期間も切れているでしょう。
ならば自分でなるべく品質を維持できるようにお手入れをきちんとするしかありません。
炊飯器のお釜のお手入れ方法について調べてみてわかった事柄をまとめてみましたので、参考にしてみてください。

1.内釜を洗うときには、やわらかいスポンジを使って洗う。金属たわしやナイロンたわしを使うと、フッ素コーティングがはがれる原因になる。

2.なるべく、酢、しょう油などの酸や塩分の多い調味料を使ったご飯を内釜に入れたまま保温しない。すると腐食する原因になる。

3.内釜に食器や調理用具をつけ置きしない。金属製のスプーン・フォーク・ナイフや、お皿や包丁などを入れると、摩擦などで内釜に傷がついてしまうことがある。

4.しゃもじを内釜に強くぶつけないようにする。底にこびりついたご飯をよそう時などに、強く内釜にしゃもじをぶつけてしまうと、振動や摩擦が劣化の原因になる。

私は上記のすべてをやってしまっていました。
そりゃコーティングも剥げますわな。
長くピカピカの炊飯器でご飯が炊けるように、これからは上記の点に気をつけようと思います。